【衝撃】思考の錯覚!がん診断で「陽性」と判断されても大抵は大丈夫ってどういうこと?

メンタルサプリ 思考の錯覚!がん診断で「陽性」と判断されても大抵は大丈夫ってどういうこと?

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「ねぇTsUYOShI君、この前のがん検診で「陽性」が出たんだけど俺死ぬのかな~?」

先日、職場先輩からの健康診断の結果が返ってきたときに相談された内容です。

 

おはようございます。こんにちは。こんばんは!

メンタルサプリTsUYOShIです。

 

みなさんは健康診断きちんと受けていますか?
先日、健康診断の結果が返ってきました。

  • 身長   169.7 cm
  • 体重   59.5 kg
  • ウエスト 72.5 cm

170㎝に届いてない…

まぁでも、僕自身の結果は
どの値にも異常はなく、
きちんと健康的に生活できているようです。
よかった…笑

しかも、
きちんと体重もスタイルもキープできていて一安心。
きちんと勉強したダイエットノウハウを生かせてますね!

最近ダイエット関連の記事があまり書けていないので、
時間見つけて書くので待っててくださいね!

 

 

がん検診で職場の先輩が「陽性」だった…!

メンタルサプリ がん検診で職場の先輩が「陽性」だった…!

さて、この健康診断の結果。
僕自身は何も問題なかったんですけど
実は職場の先輩のがん検診の結果がなんと「陽性」でした。

その時に先輩から
言われた一言がこちら

「ねぇTsUYOShI君、この前のがん検診で「陽性」が出たんだけど俺死ぬのかな~?」

  • このがん検診の精度は
    98%の確率で正しい結果が出ることが分かっている
  • その先輩の年齢は30代前半

 

この結果を聞いて、
あなたはがん検診で陽性と診断されたらどう思いますか?

[voice icon=”https://mental-supple.jp/wp-content/uploads/2018/09/45deea364368644e2e190ca90f8eb954.png” type=”l”]98%の確率で正確に測れるから
ほとんど確定じゃん…[/voice]

と思った人は多いのではないでしょうか?

でもこの時の僕の返答はこうです。
「ほとんどの場合、大丈夫ですよ!でも一応病院で再検査は受けてくださいね!」

そうなんです。
たとえがん検診の制度が98%の確率であっても
あなたががんである確率は非常に低いのです。
[voice icon=”https://mental-supple.jp/wp-content/uploads/2018/09/45deea364368644e2e190ca90f8eb954.png” type=”l”]うそでしょ?
え?なんで?[/voice]

そう思った方も多いと思います。

 

今日はそんな人間の勘違い
『思考の錯覚』について解き明かしていきましょう!

 

思考の錯覚?がんの確率はかなり低い理由とは?

メンタルサプリ 思考の錯覚?がんの確率はかなり低い理由とは?

まず、普通に考えてみよう!

がん検診の精度が98%なのでそれをグラフに表してみましょう!

 

できましたか?

メンタルサプリ がん検診で陽性

こう考えた人が多いんではないでしょうか?

こう見るとがん検診で「陽性」って出ると
ほとんど絶望的な気がしますよね。
でもこの考え方がちょっとおかしいんですよね。

では実際に確かめていきましょう。
メンタルサプリ がんの人がんじゃない人

「がんの検診で陽性が出た人」は
このグラフでグレーで塗りつぶしてある部分、つまり
「がんの人の98%」と「がんじゃない人の2%」
ですよね。

こう見るとやっぱりがんの可能性の方が圧倒的に高いように見えますよね。

でももう一つ、重要な指標を加えてみましょう。
30代前半の時点でがんにかかっている人とかかっていない人どっちが多いでしょう?

当然がんにかかっていない人の方が多いですよね。
平成27年の国勢調査の結果では
30~34歳の人口は約360万人

そのうち30代までにがんを発症する確率はたとえすべての部位を含めても0.1%
つまりどんなに多く見積もっても3600人になるわけです。

つまり図で表すとこういうことになるわけですね!
メンタルサプリ がんの人がんじゃない人改

こう見るとがんの確率はめちゃめちゃ低そうに見えてきますよね。

では実際にがん検診の結果が「陽性」で病院に行った人のうちの
どれくらいの人が実際にがんにかかっているのでしょうか?

計算してみましょう!

今回このグレーの部分が
がん検診で「陽性」と判断された人ですよね

  • 実際にがんで、がん検診が「陽性」だった人は
    3600×98%=3528人
  • 実際はがんじゃないけど、「陽性」だった人は
    360,000×2%=72,000人

つまりこれを実際に図に表すとこうなるわけですね。

メンタルサプリ がん検診が陽性だった人

つまり、どんだけ多く見積もっても
がん検診で「陽性」が出たとしてもがんじゃない確率の方が圧倒的に高いことが分かりますよね。

思考の錯覚?なぜ勘違いしてしまうの?

メンタルサプリ がん検診で陽性メンタルサプリ がん検診が陽性だった人

右が初めに思ったグラフですよね。
そして左が実際にがん検診で陽性だった人ががんである確率。

比べてみてどうですか?
まるで初めに思っ確率のほとんど逆であることが分かりますよね!
これでも最大まで多く見積もっての確率なので実際の確率はさらに低くなるんですよね。

これが、がん検診で「陽性」という結果がでてもほとんどの場合大丈夫である理由です。

 

でも、ではどうして
多くの人はがん検診で「陽性」と判断されると、
間違ったグラフを想像してしまうのでしょうか?

理由はすごく単純です。
「自分ががんである確率」を判断するには
先ほど一緒に考えたように

  1. 診断検査の精度(確率)
  2. 被験者の母体数(人数)

の2つが必要になりますよね。

しかし、
あなたは診断結果の確率だけから判断してしまったので、
誤った確率が正しいと思い込んでしまったんですよね。

なぜなら、人間には

  1. 思い浮かびやすい情報だけを使って、判断してしまう
  2. 結論が出てしまえば、正しい判断に必要な情が欠けていても気づかない

傾向あるから。

だから今回のように
思い浮かびやすい情報だけを考えてしまった結果
誤った情報が正しいと思い込んでしまうという結果になるんですよね。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

今日の授業は終わり!
また、遊びに来てくださいね!

意見・質問など気軽にコメントしてくださいね!

あなたの明日が今日よりちょっとだけシアワセになりますように…

メンタルサプリTsUYOShI

 

 

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